マキャヴェリッツの言葉を紹介します。
いつの時代も交渉術と言うか、人を思いのままに誘導する技術というのは同じですね。
そして、どんな時代でも傲慢な人間はいます。
この仕事をしていて、そんな多数の方に出会いました。大概の場合、めんどくさいなこの人。
極力相手にしないようにしよう。と思うことも多いんですが、あまりにも馬鹿にされていると感じた時には、言わせてもらうこともあります。
、、、本当に多いんですよね。
そこで、この傲慢な相手ということについて考えてみました。
実は自分のコンプレックスを隠している
居酒屋や、定食屋、カフェ、まぁどこ言ってそうですが、やたらめったら人の陰口を言っているグループっていませんか?
あれ本当に不愉快なんですが、中には「お前人のこと言えんのか」みたいな悪口を平気で言っている奴らいます。
同調させることで、安心感を持ちたいという意図もあるんでしょうが。
まぁ基本的に人は千差万別ですから、隣の芝生は青く見えると一緒です。
ひがんだり、妬んだり、
それが自分のコンプレックスである場合に、自分の方が優れていると強く見せるために強さをアピールしようと振る舞うんだと思います。
例えば、格闘家。明らかに一般の方より強いですよね。
そんな方は、自分から威嚇するようなことはないんです。というか、する必要がないんです。
ですので、テレビや、街で見かけたり、最近だとyoutuberとして進出している格闘家も多いのでみてみてください。みなさん肝が座っているというかどしっとしている方って多いですよね。
そして、腰が低い(というか礼儀正しい)
いざというときにだけその力を発揮すればいい。
自分の弱さを人に悟られたくない人ほど、それをごまかしているだけなのです。
周りから認められたい
傲慢な人は周りから強く見られたい願望が人一倍強い傾向にあります。そのため、初対面の人に対しても威嚇するような雰囲気で接するなど、一緒にいる人に恥ずかしい思いをさせてしまうことも少なくありません。
このような態度は過去の経験が元になっている場合があります。
例えば、人間関係で弱い立場になって辛い目にあったことがある、又は他の人が辛い目に遭っているのを目撃した経験があるなど、過去の経験を元に同じような辛い経験を避けるために傲慢な態度で自分をガードしていると考えられます。
傲慢な人は自分が一番になりたいと考えているため、他人から称賛されたり崇められたりすることに快感を覚えます。
この場合、大人になってからは人に甘えることができないため、周囲で最も優位な立場になり、称賛されることで心を満たそうとしています。
手段を選ばず優位に立とうとするため、周囲の人の気持ちを考えない行動が結果的に傲慢な人と言われてしまうのです。
親の七光り
親族がすごい人とか、家にはお金がいくらでもあるとか、何かあったら親が全て援助してくれたとか、
同族経営の2代目とか。既に私が関わっている中で、(関わってきた中で)思い浮かぶ人たちがたくさんいるのですが、このタイプも傲慢系が多いですね。
自分もすごい人だと勘違いし、特別という錯覚に陥っています。しかし、そんな人たちは本当に注意。
「いやそれ親の金だろ?お前の力じゃねえよ」笑
なんて、心の中で笑っている人たちが多くいることを忘れないように
実はみんな同じことを思っているはずです。
自分の力で成し遂げてきた成り上がりタイプ。私はそのタイプの方が好きですね。
もちろん、そんな環境が与えられ、今後も甘んじていくのは結構ですが
それは自分の中だけで勝手に消化してろ!周りに迷惑をかけるような言動は違うだろって思います。
と、そんな肝心の傲慢な態度をする人に対して向き合い方ですが
真剣に話しを聞かずに受け流す技術を身に付ける。
まずこれです。本当にいらっとしますよね。言い返したくなります。
ただ大人になりましょう。それで言い返すと、結局損をするので。謝るのも馬鹿らしいですから。
基本的には、聞き流し!無視!しましょう。
そして有効なことが同じ土俵に乗らず、注意も指摘もしない。
放置しましょう(笑)
あとは、一対一にならないということも必要ですね。
まだ人間性がある人であれば、単純にこちらの勘違いだったってケースもありますが、
基本は、もし対峙するなら数を見方につけてから対立の意思を示しましょう。
私の基本的な考えですが、人生において仕事が全てというわけではないので、
最終的には、仕事で成功を収めた先には、
仕事よりも自分たちの生活の豊かさや生き方こそが大事なので、そのテリトリー外の人間に対しては、
最終的にどのように接するか。その答えは既に決まってますし、
おそらく世の中の大半がそういう考えでしょうから、
そしてその人たちが最後どうなっていくか。誰でも想像つきますね。
兎にも角にも、最終的に幸せだと思う人生の生き方は、人の尊敬され愛され囲まれる生き方であることは明確です。
ふと自分に当てはまっていると思っている人は気をつけましょう。私も気をつけます笑
今日の名言:傲慢な相手にには屈従すれば勝てると考えるのは誤りである。マキャヴェリッツ
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