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日本 vs 中国 : グループB第7節の感想(代表の趣味ブログ)


完全に代表永野の趣味ブログです。

自他認めるサッカーおたくである私。

プレーはたいしたことないですが、とにかく90年代からなので、30年近く試合を見続けてきました。

とくに代表戦は、20代から多くの試合をTV、現地と観てきました。

ワールドカップが決まる瞬間に競技場観戦したこと2回。

ワールドカップ現地観戦したこと一回。

TV観戦も含めると(後から録画も含む)日本代表選に関しては、

多分95年アトランタオリンピック以降、TV、ネットで放送していた試合であれば、

見逃した試合は数えるほどだと思います。


さて、そんなサッカー好きの私が観た本日の感想。ただのサッカーが好きな素人の感想文だと思って読んでください(笑)



 



スタメン

GK

12 権田修一(清水エスパルス)


DF

3 谷口彰悟(川崎フロンターレ)

4 板倉滉(シャルケ/ドイツ)

5 長友佑都(FC東京)

19 酒井宏樹(浦和レッズ)


MF

6 遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)

10 南野拓実(リヴァプール/イングランド)

13 守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)

14 伊東純也(ヘンク/ベルギー)

17 田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)


FW

15 大迫勇也(ヴィッセル神戸)



森保監督の選出は比較的、固定メンバーという印象なので選ばれたメンバーの中では妥当かなと思っています。


ポイントは、守備の2枚。吉田と富安(九州コンビなので個人的には嬉しい)が呼ばれていない中


これまた九州熊本出身の、フロンターレの要DF谷口彰悟選手、またまた九州熊本出身植田選手に、板倉滉選手から二枚を争う展開になるかなと思っていました。


結果、谷口と板倉のCBでしたが、この二人はフロンターレでもプレーしていたので、悪くないチョイスだなと思っていました。



全体的な試合の印象

前半

やはり、右サイドの突貫小僧伊藤純也と、替えの効かないパワフル右サイドバックの酒井のゴリゴリ突破が効いてましたね。


サイドをワイドに使ってガンガン右をえぐるシーンが観られました。


先制点も右サイドから伊藤が突破でハンドを誘ってのPKでしたから。

今や右サイドからのアタックは日本の大きな武器だと思っています。


この日も正確なポストプレーはまだまだ健在のベテランFW大迫(彼もちなみに鹿児島出身笑)が右隅に丁寧に流し込み先制点ゲット。



今日は守備も安定してました。

これは、結構私の中ではポイントでした。

なんせ打たれたシュートは、90分通して1本だけですから、

しっかり守った印象です。


それに今日は守備陣はほぼパーフェクトと言っていいんじゃないでしょうか?

谷口と板倉のCBのコンビとしての安定感、高さ、カバーリング、正確なフィード、配給力の精度もすばらしいですね。これは、ファーストチョイスの吉田、富安もうかうかしてられないなーというくらい安定した素晴らしいプレーでした。



私の中で、好きなDF像というのがあって、

かつての秋田豊さんや小村徳男さん、ちょっと前の岩政大樹さんや、闘莉王さんのような、ハンマーみたいなヘディング、ガツガツ体をぶつけてボールを奪い、肉弾戦に強く、FWをぶっとばす、ファイタータイプというか、武闘派的な、いかついDFが好きだったりするんですが、




最近はすっかり、万能型で足元に長けたプレーヤーばかりになりましたね。

それでいて、昔は180cmほどの選手ばかりでしたが、今は190近い高さも兼ね備えた

ハイブリッドCBも増えてきました。

植田選手は私の好きな今やガラパゴス寸前のファイタータイプなので出て欲しかったなーと密かに思っていましたが、、、笑


まぁそれはさておき、日本の欠点はGKとCB(身体能力や高さ面でも不利)とはつい10年くらい前まで言われていた話だったのに、時代は変わったなーと思いながら見ていました。



後半

左サイドバックの長友(彼も元東福岡高校の選手で奥さんは鹿児島の沖永良部二世笑)

に代わり、ユーティリティプレーヤーで、日本代表では左サイドバックを務めることの多い中山選手が変わってすぐ絶妙な高精度クロスで2点目をお膳立て(決めたのは伊藤でした)。


終わってみたら2-0。


ボールポゼッションも70%近くですし、

シュートも1本しか打たせませんでしたし、

得点力という面では物足りないですが、勝てばOKです!



批判なんてくそくらえ!

このチーム、特に森保監督への批判が多いのも事実。


でもねぇ、私は思うんですよ。

言うのは自由ですが、ただ大抵そういう奴らに限って、

「じゃあお前やってみろ。」

なんていうと、大してなんもできねえでしょ?どうせ口だけでしょ。


スポーツも仕事も、まぁ何事も、一番矢面に立たされる立場で、先頭でチャレンジする人は、計り知れないほど多くのリスク、多くの責任を背負ってやってんのよ。



森保さんは、カメラが回っていないところでも客席にお礼を言いに自ら歩いて行ったり、

今日も、コロナ化の日本国民に向かって感謝を述べたり、素晴らしいじゃないか。


それをまーた、パフォーマンスだのなんだの批判する性格悪い人達もいるけど、


これぞ、森保一

「一心一意、一心一向 。覚悟と感謝」


忘れた人も多いだろうね。これは、日本代表監督に決まった当初森保さんが最初にあ語った言葉です。


森保さんといえば、積み重ねこそものを言う正確な基礎技術と、相手の芽を摘む黒子的なプレースタイル(地味にミドルシュートめちゃうまかったけど)これぞ、日本人といった感じのプレーヤーで、




90年代からほとんど外国人頼みだった中で、久々の(前回直前で抜擢された西野さんは除く)代表日本人監督として、実に日本人らしい期待の監督だと思っています。



それに、ドーハの悲劇を経験した選手として、ワールドカップに監督になって出場するというリベンジもある意味めちゃくちゃ胸熱だなーと個人的には思っています。


そんなわけで、

  • 批判なんかくそくらえ!とにかく勝てばいい。

  • とにかくワールドカップに出てくれればいい。


ワールドカップに出たら、これまでも下馬評を覆した例なんてたくさんありますよね。

トルシエの時の代表選出前ラストのヨーロッパ遠征、2010年の岡ちゃん采配時代、

そして前回2018年のハリルホジッチから西野監督ドタバタ劇。


それでも、みんなベスト16に入ったぜ、あの時の批判はどこ行った?笑

これまでの流れでいくと本番で、ワンチャンあるかもしれないし笑


私はそんなわけで、森保さんを信じます!



(そんな森保さんも、コーチの方も九州出身笑)と、今や九州人だらけの日本代表。

私は好きです。


2022年、私をカタールに連れてってー。(コロナはよ終われ!)





森保さんのことを知らないで批判している人はまず読むべし。






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そんなサッカー好きの私の自己紹介(笑)


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