そんな私も国内、国外といい歳してバックパッカーのような安く過酷で人生経験豊かな旅を続けてきた大の旅行好きですので、このキャンペーンをとーーーーーっても楽しみにしておりました。
名前は聞くけど何それ?って方のために今回ブログでまとめてみました。
参考になれば嬉しいです。
GOTOキャンペーンとは
先のコロナで、GWに各地方や観光地は大打撃だったと思います。
私も親戚がモロに観光関連の業種ですし、私の故郷も観光で有名な霧島町という街です。
この霧島は高千穂牧場や、霧島神宮など超メジャーな観光地がありますが感覚的にも
普段はほぼひとっこ一人いない山奥(人口四千人なので)。GWやお盆、正月になるとまるで見たこともない大渋滞がうちの近所の道路を埋め尽くす。
そんなイメージです。ですので感覚的にも観光地にとって最大の稼ぎどきのシーズンが間も無くやってくる(そして5月は逃した)そんな印象です。
日本の国内観光に潤いを促すための「Go Toキャンペーン」。
そんなイメージですね。
特に、このキャンペーンは割引の仕組みや開始時期、どんな旅行商品が対象になるのかなど
ようやく少しずつでてきましたがざっくばらんとしていましたので、まとめてみました。
1、Go To Travel キャンペーン
「最大半額で」旅行できるようになるキャンペーン。(宿泊・日帰りどちらもOK。国内旅行限定)
宿泊などの旅行代金の1/2相当分、割引・クーポンを支援(最大1人1泊あたり2万円分、日帰りは1万円分)。
2、Go To Eatキャンペーン
飲食店で使えるポイントや食事券がもらえるキャンペーン。 オンライン予約サイト経由で飲食店の予約・来店をすると、飲食店で利用できるポイント等(最大1人あたり1000円分)を支援。 また、2割相当分の割引をしてもらえる食事券の発行も。
ご当地だからこその食べ物もありますよね。海鮮やら肉やら酒や。そんなものに割引が効く。
最高ですね。地産地消。地方にとってこんなありがたいことはないですね。
旅行の醍醐味ってこれですよね。
3、Go To 商店街キャンペーン
1/2が支援額。1人あたりの上限額2万円。 食事やお土産購入に使える地域共通のクーポン(30%)お得なキャンペーンとなっています。 (参照:https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001351403.pdf)
まとめ
まというわけで、この夏、GWの我慢を挽回するにはまたとない、チャンスだと思っています。
もちろん東京は今劇的にコロナの感染率増えましたし、地方も一部油断ならない状況です。
しかし、これからwithコロナが大切だと感じています。
経済を止める。これは例えば会社に勤務し、安定して毎月給与が支払われる方、
寝ても毎月収入が入ってくる方(一部の家賃収入者や地主)、元々在宅ワーカーだった方
は問題ないので大いにステイホームやってください。
一部はそうではないのです。
現場ありきの仕事(弊社もダンスなどの習い事なので現場ありきです)。
観光も交通も飲食業なんかは家にいても商売になりませんし。
自粛モードの時に、外に出るのが悪、働くのが悪という風潮を感じましたが
大変疑問を持ちました。
何でもかんでも叩かずに、そういった方の立場も世は受け入れていくべきだと思います。
私はGOTOキャンペーン。一人一人が対策し、気をつけ、宿泊施設や文化施設が気をつけて対応している状態なら賛成です。
一人一人がモラルを守り是非大いに活用し、日本を元気にしてくれることに期待しています。
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