2020年明治安田生命J3リーグ第29節。今日はホーム白波スタジアム
対戦相手は #SC相模原。
前回相模原での試合観戦をして以来ですね。
あの時は負けてしまい、さらに目の前でド派手な花火を打ち上げられるという悔しい敗戦でした。
ブログ:
リベンジマッチだ!
スターティングメンバー
大西 勝俉 GK 13
田中 奏一 DF 26 ▼72分
水本 勝成 DF 23
岡本 將成 DF 3 85分
砂森 和也 DF 24
八反田 康平 MF 21 ▼61分
田辺 圭佑 MF 6
米澤 令衣 MF 36 ▼80分
酒本 憲幸 MF 20 ▼72分
牛之濵 拓 MF 8
馬場 賢治 FW 50 ▼HT
リザーブメンバー
岩﨑 知瑳 GK 1
藤原 広太朗 DF 4
フォゲッチ DF 2 △72分
ニウド MF 39 △61分
枝本 雄一郎 MF 16 △80分
薗田 卓馬 FW 9 △72分
萱沼 優聖 FW 17 △HT
メンバーは、ここ数試合若干の入れ替えがあったものの、安定のメンバーです。
前回初出場の野嶽選手は今日は外れていますね。
変わりに、久しぶり!ブラジル選手のニウドとフォゲッチが復帰です。
これは期待大ですね。
試合について
試合はほぼ互角の攻防でした。
攻め入るシーンも少なからずありましたが、シュートを打つ前でブロックされたり
逆に相手のチャンスもしっかり身体を寄せてブロック。
お互い攻めつつ守りつつ、互角ですね。
相模原は、前回の試合もそうでしたし現在の順位から見ても、鹿児島より少し上ということで非常に良いチームなんでしょうね。
今回J3をじっくり見ること自体がはじめてでしたし、正直いうとレベルはさほど高い方じゃないとすら思っていました。
しかし、今日までの試合(ほぼ全試合)見てきた感想としては、上位のうち5−6チームくらいは、J2でも中位以上に食い込んで行けそうなレベルの高いチームが多いなという印象です。
30台以上のベテランこそ、名のある選手は結構知っていますが正直20代以下の選手は知らない選手が多く、それが逆にプレースタイルすら知らない選手ばかりですので、1チーム1チーム興味深く、しっかり試合を見るきっかけにもなりました。
さて、今日の試合を一言で言うと、「あーこの展開何度目や」
そんな印象。
振り返ってみると、前半先手を打ってあれよあれよと失速して、
後半までに逆転され、或いは最後の最後に力尽きて負ける。
そんなもったいない試合が、鹿児島FCには本当に多いと言う印象。
今日の試合も結論から言うと、残り数分守り切れば勝ち点1取れた試合を落とした。
そんなゲーム。
結果0−1
鹿児島ユナイテッドFCのホームページから
試合には負けたわけなんですが、課題は明確なわけです。
逃げ切るクローザー。縦ぽんロングボールに押し込むパワー系FW(FWじゃなくてもいいんですが)。
この2枚の手札が薄いですね。
あとは、スタメンの年齢層が高め(30才近い)なのも気になります。
もちろん、個人的にはベテランが好きですし、名のある選手、経験のある選手を使うことでの安定感はあると思うのですが、運動能力、体力面から言ってもベテランが多すぎると言うのは
かえって酷なのかもしれません。
代表的なチームとして、長野がそうですが若手中心の印象で正直選手名も知りませんが、J3全体を見ていても、動きについていけず、最も手がつけられなかったと言う印象でした。
若返りというのも課題になるかもしれませんね。
試合終了後、某サイトの鹿児島FCのサッカー掲示板を読みましたが、
この瞬間に敗北宣言をしている人たち、フロントのことや監督のこと、采配などを厳しく書き込んでいる人もいました。
この辺については、私はプロではないので明言を避けますが、確実に言えることはチームも監督も選手も、もちろん負けるためにサッカーやっているわけではないので、時の運とか、その時の状況とか、まぁ色々あるとは思うんですが、
私はとりあえず残り数試合を例え可能性が0であっても、一ファンであるならばしっかり鑑賞しその上で、来年度どう成長していくのか?それを見続ける必要があるのかなと思っています。
数年でJ2に上がるなんてことが素晴らしいわけですし、J3に落ちたとしてもまだ5年目?ですから。
それにお客さんがJ3でも指折りに多くはいるチームですからきっとポテンシャルは高いはずです。
この4名についてはこのまま試合にも出れずに結果を出すチャンスもないままと言うのも、悔しいでしょうし、出場機会さえ与えれば「よし俺がやってやるよ」って気持ちになるのは当然なので、是が非でも起用してほしいと心から思っています。
金鍾成 監督コメント
勝たなければいけないゲームで敗れた、一番の問題点は前半のペースを90分維持できなかったことです。
もう少しボールを後ろから動かして、相手が苦しくなるはずのところを最後までやりきれなかった。
スタミナ的な部分、気持ち的な部分、ゴール前の技術的な部分、そういった力の足りなさがこの結果です。
それは自分自身も含めての結果だと思います。
(2位との勝ち点差が広がったことについて)
現実的に厳しい状況にあります。
それでも我々は、これからのゲームもしっかり戦っていきます。
(ボールの動きが停滞した理由)
やっぱり常にボールを動かしていく、強度に選手たちがまだついていけないところ、選手たちの見極めが足りていないところがあります。
その辺を、最後を動かしきれなかった原因は選手とコミュニケーションを取りながらはっきりして次に向かいたいです。
(守備陣の評価について)
センターバックの2人がしっかり抑えるところは抑えました。
その一方で攻撃のはじめとなるGKとセンターバックからチャンスに繋がる可能性がありますが、ボールを動かしきれなかったし、前線もプレスに行ってもボールを奪えませんでした。
結果から見ると足りない部分があったということだと思います。
(攻撃の狙い)
前からボールを奪いに行き、そこから攻撃につながるのが我々の形です。
思ったよりは行かないとつないでくるし、行くと蹴ってきます。、
そのなかで、後ろが蹴られたボールをマイボールにする球際の部分が相手に入りすぎると良くないですが、全体としては奪いに行くことによってこぼれたボールをマイボールにして攻める流れは悪くなかったと思います。
(次のアウェイ戦に向けて)
どういう形にしろ結果を得なければ意味がないことです。
内容を精査しながらも結果にこだわることが全体として必要なので、その意識を持って次の試合に向かいたいです。
以上、20年シーズン、29戦目の試合感想をお届けしました。
次は日曜日、盛岡戦。
1つ1つ経験を明日につなげて行こう。
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