レオ・ロスキンとは「七つの習慣」の著者。
厳しい世の中困ったとき、助けることができるのが強い人ってこと。
うーんどうなんでしょうね。
この強い弱いが例えば資金力のことであれば、金持ちほどにケチという言葉もありますね。
昔、国から表彰されるような親族をもつ、結構な家柄の知人がいました。
まぁ音大あるあるで、全員が全員ではなく苦学生ももちろんいましたが、ある程度裕福な家庭のお子様も沢山いらっしゃいました。
そういう人の多くは、ほとんどの時間を音楽だけやってきたような人なんかもいるわけで、音楽だけはできるけど、それ以外は、、、まさにその典型。
一言目には金の話、二言目には自慢、三言目には友人相手に自分のお古(当時であればパソコンや音楽プレーヤーなどなど)を売りつけ商売をする。ということで、仲間内の間では裏で、「金だけの亡者」というあだ名をつけられ揶揄されていました(笑)
親のお金で生活しているだけのくせに、生活レベルが違いすぎるので無駄に高額な食事や、遊び、買い物ばかりを好むようなところがあって、そのくせ鐚一文まけないどころか、ちょっと多めに払わせるようなところもあったり、いざというときも助けるどころか、自分の利益や自己欲求のみを優先する人だったので、金の切れ目は縁の切れ目で、「金がないから遊べない」と、最後にはみ〜んな離れちゃいましたけどね。もう10年以上前の話です。
まぁそんな人のことを思い返してみても、強い弱いは資金力では無いですね。
そうなると、助けるという意識でしょうか?
物理的に無理な場合もありますが、その時に相手の気持ちを優先することができる人のことを
強い弱いに関わらず勇気のある人という言葉に置き換えることもできますね。
誰かを助ける、守る。無条件の場合もあれば自分にとって価値のある人の場合もある。
みんな誰しも利益こそが大事ですから、わざわざそんなところには見て見ぬ振りの人が多い気もします。ですが確実に私の周りにはいます。
例えば私が大変だと言えば手を差し伸べてくれる人。
苦しい時には食事を御馳走してくれる先輩。
本当に大変な時に助けてくれた親戚や妻や妻の家族たち。
この人たちは私のなかでの強い優しい人たちです。
私もそうなりたい、そうありたいと思います。これがなかなか難しいんですが。
やはり経験と人間力と器なんでしょうかね。
今日の名言:弱き人こそ薄情である。本当の優しさは強き人にしか期待できない
(レオ・ロスキン)
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