昨日に続き、本日も孔子の名言です。
昨日紹介した名言は「三人行けば必ず我が師あり 孔子」。
さて、孔子については前回ブログでも書きましたが、中国の思想家で儒教の祖師になります。
シンプルイズザベストって言葉は有名ですね。
物事はとにかくシンプルに考えることこそが一番という意味ですが、
世の中、なぜか簡単な物事をなぜか難しくしがちなケースが多いですね。
小難しい言葉ばかりを並べてことを難しくするより、
無駄に時間をかけて結論を出す昔ながらのフロー。
回りくどいルール、回りくどいやり方は時に効率悪いです。
ふと立ち止まって考えてみましょう。
この仕事をしていると、大きな組織と接する機会もあります。
双方にメリットとわかりきっていることでも、1ヶ月2ヶ月待たされることはしょっちゅう。
3つも4つも判をもらうため、長い長い手順を踏まされることもあります。
くそー、そんなことしている間に掴み損ねてしまうじゃないか!
そんな案件も幾つもありました。
大きな組織であればあるほど、あれこれ日々訪れる小さな事柄に、
いちいち真っ向から対応していられませんし、
会社にとっての優先順位を見極めるために厳しくルール化されるのは当然ですが。
ただ組織の中には、古いしきたりを重んじて蓋をするケースが多いように思います。
非効率な遠回り
ある先生の例ですが、40年以上続く古いしきたりを重視したスクールの話です。
そこで30年以上働く、お友達先生から「うちの先生ホームページすら勿体無いからって持とうとしないのよー」
なんて相談を受けたこともあります。
昔の経験があり、今の成功があるのでそれは素晴らしいことで否定しませんが、
今の時代、誰もが携帯でなんでも検索する時代。
チラシよりも目に入るツールなので基本中の基本なのですが、性格も含め頑固一徹な先生のようで難しいですねー。
常に時代の声に耳を傾ける必要はあるのになーと感じてしまいます。
もっとシンプルで良いはずの事柄を頭でっかちに小難しい言葉を並べてことをややこしくしたり、
時には、これってそんなに時間のかかること?
と首を傾げたくなるような現場も多くある中、
時代はIT、スマホ、ネット、AIの登場など
世の中はどんどん効率的な世の中になってきました。
物事はシンプルザベスト。
人の考え方も同じように、もっと時代にしたがって、
効率的な近道の考え方にシフトチェンジしていく必要があるのかなーと思っています。
皆様に問います。
それって近道ですか?遠回りですか?
今日の名言:
道は近きにあり、しかるにこれを遠きに求む 孔子
音源制作(バレエ、新体操、フィギュアなど各種競技用の音源代行)
幼稚園、保育園、学童、ジム、隙間時間を活用したレッスンの提供
各種習い事スクール(語学、音楽、ダンス、その他カルチャー)
舞台、イベント立案・制作(音楽、ダンス、映像、パフォーマンス)
各種レンタルスタジオ事業
地域創生プロジェクト(地域活性化における各種提案)
習い事スクール主宰者向けサポート事業
全国どこでも対応可能。お気軽にお問い合わせください。
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