坂本龍馬は、土佐藩脱藩し、海援隊を結成し、私の地元鹿児島と、山口県の長州との連合国 薩長連合の斡旋をし、大政奉還（「徳川幕府」が「朝廷」に「政治を行う権利を返上した」こと）の
成立に尽力するなどして活動した人物です。
その龍馬ですが何とこの言葉、 彼が１７歳の頃の名言というから驚きですね。
当時の人生も、そして彼の人生も太く短くの彼だからこそ、既にこの歳にして自分の向かう方向を見定めていたのかもしれませんね。 （私が１７歳の頃はまだ、いろいろなものにうつつ抜かしてましたね笑）
さて、 この名言の真意とは「軸を見定めること」にあると思います。
軸を基準に、方向性手数を幾つも準備する。 つまり道あってこそ、そのためには多くの手数の中で最良の選択肢を持つことができる。
時には、道の過程で様々な決断や判断、方向性の修正などが出てくるかもしれません。 それは仕方のないこと。
どんな方向性であれ、目的地さえ明確であれば最終的にはどの道を選択しても ゴールにはたどり着くということですね。
渋滞に応じた、東名であれ新東名であれ、ジャンクションでの選択肢であれ、 最終的な目的地は一緒。ってことです。
激動の時代においても自分の目指す軸を確立し、立ち向かっていった彼ならではの 出発点の言葉がここにあるのではないかと感じました。
今日の名言：この世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。
坂本龍馬
音源制作（バレエ、新体操、フィギュアなど各種競技用の音源代行） 幼稚園、保育園、学童、ジム、隙間時間を活用したレッスンの提供 各種習い事スクール（語学、音楽、ダンス、その他カルチャー） 舞台、イベント立案・制作（音楽、ダンス、映像、パフォーマンス） 各種レンタルスタジオ事業 地域創生プロジェクト（地域活性化における各種提案） 習い事スクール主宰者向けサポート事業
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