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音源制作、音編集のお話とご依頼制作例

弊社が2011年ごろからスタートした音源制作、音編集の事業。

細々と続けていましたが、本来の専門分野である強みなので、しっかり業務として動かそうと

現在は、登録クリエーターも増やし、全国規模で大きく展開しております。


そんな音源制作事業についてのお話なのですが、

元々代表である私の経歴(専門)に関連があるのですが、

幼少期〜10年ほど音楽(主にピアノやドリマトーン)の習い事を経て、中高時代はバンドに熱中しました。

高三の時に、音楽の道に行こうと決め音大を受験し、上京。昭和音楽大学の作曲学科に入学します。


私が所属していたのは、作曲の電子音楽コース。

譜面の作曲だけでなく、DTM、レコーディング、音の編集。

など、音楽を作る、演奏するだけでなく、それを編集したり音で表現したり、と言った学科におりました。

その当時から、音を使った様々なアート作品にも取り組み、

スピーカーを数十個並べて立体的に表現した「アクースモニウム」というジャンルで国内外様々なコンサートや美術展に展示していました。毎月どこかの街で発表や出展、出演してました。




古い作品を1つ。2006年、コンテの公演を打った時の作品。

音楽もコンテンポラリーダンスに合わせてライブエレクトロニクスや電子音響音楽を作りました。




今も当時の精力的な活動があって多種多様な交流があるので、

アート系フェスなどに年に何回か作家で出演させてもらってます。

これは山梨のフェス。↑


10台後半〜20代前半は、国内のコンクールで毎年入選や、最優秀賞を受賞したこともあります。

フランスにも武者修行に行ったのもこの時代ですね〜懐かしい(涙)


写真は作曲を学んでいた当時、仲間たちとの懐かしい写真。




2007年の3月に大学を卒業後、専門だった音作りや音の編集能力を活かし、

音響効果というテレビやCMに効果音や音楽をつける仕事につきます。

そして2010年に習い事スクールを始め、バレエやダンスの音楽の音編集を行ううちに、口コミが広がり、依頼を少しずついただけるようになり、業務の合間に編集作業を請け負っていました。


経営と制作の二足の草鞋は非常に難しい部分もあり、

また、つい安請け合いしてしまう(笑)性格もあり、

いつも手一杯な中での業務に追われていましたが、

体勢を整え、5年ほど前から登録作家を多く抱え事業として行ない現在にいたります。




主に対応可能な内容についても解説します。


音編集の場合



音編集(長さ微調整)、テンポの細かいコントロール、効果音付、など音に関するお悩みは大体カバーできます。


今までお問い合わせいただいている方は、

各ジャンルのダンスインストラクター(ジャンルは多岐)

フィギュアスケーター、新体操、チアなどからも依頼をいただいております。

学校関連や、部活、サークル関連の音作り、

吹奏楽、街の祭り、結婚式の二次会用ダンスの編集や余興などの音編集。

変わった内容だと、芸人さんのネタに使う音楽や効果音も作りました笑



音楽のご依頼



そして、音編集屋と思われがちですが、元々音楽で東京に出てきた人間です笑

作曲も編曲も譜面の制作も、耳コピや採譜も問題ないです。


ただし、音編集に比べると内容によってはどうしても物理的に、

制作時間がかかってしまうので、その点はご了承ください。




編集費用について

ピンキリですので、まずは予算を必ず提示した上でお問い合わせいただきたいです。

その予算内で現実的に、出来る範囲とのバランスもありますが誠心誠意対応をさせていただきます。













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