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ローザンヌ国際バレエコンクール2022で日本人が2位に入賞



田中月乃さんという東大阪出身の女の子が、先日

『ローザンヌ国際バレエコンクール』で2位に入賞したとのトップニュースがあがりました。

弊社としてもバレエスクールを経営してますので、この件に少し触れていけたらなと思って書いたブログです。


受賞は、「ベスト・スイス賞」。


「夢のようで信じられない」

「完璧とまではいかないが、夢の舞台で踊れたのですごく楽しかった」

と涙ながら語ったそうです。


以上が田中さんのコメントだそうです。



田中さんは、身長156センチと、最終選考進出の20人の中で最も小柄ながら

エネルギーあふれる演舞で存在感は群を抜いていたそうです。


どうしても日本人は世界に比べると身長では劣ってしまいますが、

身長だけがバレリーナ の条件ではない。多くの日本人バレエ女子の希望になったのではないかと思います。






●『ローザンヌ国際バレエコンクール』について簡単に説明すると

15歳から18歳までのプロを目指すバレエダンサーを対象とした国際コンクールです。

スイスの舞踊振興財団(Fondation en faveur de l'Art chorégraphique)により、1973年から毎年開催。



将来性が審査基準

『ローザンヌ国際バレエコンクール』は、ダンスの結果のみで審査するコンテストではなく、若手ダンサーのキャリア形成につながる道筋を開くことを大きな目的にしています。

審査内容は、「バレエダンサーとして成功する能力」があるかどうか。

「ダンサーとしての未来」「プロダンサーとして生きていけるかどうか」を審査するのです。


●審査内容

1~4日間は、「レッスンの様子」を審査員が採点。

5日目は、「クラシック(古典)とコンテンポラリー(現代舞踊)」を舞台上でソロ発表。

全5日間の審査結果から決選に進む「ファイナリスト(最大20名)」を選抜。



創設から受賞者はこれまでに約70名となりますが、

バレエダンサーの「吉田都」さん、「熊川哲也」さん、「上野水香」さん、「中村祥子」さんらが受賞していますが、みなさんその後日本を代表する、例えバレエを知らない方でもご存知なビックネームの方々だと思います。


世界的に活躍しているプロダンサーの多くが『ローザンヌ国際バレエコンクール』の受賞者という点からも、この世界でトップを目指すのであれば、誰もが憧れる舞台だと思います。



ちなみに、

上位入賞した人には、バレエ学校への海外留学・研修等のチャンス(情報提供や交渉サポート、奨学金等)を与えられ、海外のバレエ団でプロとして活躍する扉が開かれます。

ということで、活躍がそのままバレエダンサーの将来を約束されたコンクールとも言えますね。





音源制作(バレエ、新体操、フィギュアなど各種競技用の音源代行)

幼稚園、保育園、学童、ジム、隙間時間を活用したレッスンの提供

各種習い事スクール(語学、音楽、ダンス、その他カルチャーオンラインレッスン)

舞台、イベント立案・制作(音楽、ダンス、映像、パフォーマンス)

各種レンタルスタジオ事業 地域創生プロジェクト(地域活性化における各種提案) 習い事スクール主宰者向けサポート事業、各種プロモーション、映像制作、動画制作


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