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吾輩はサウナーである「あまみを添えて」

第三次サウナブーム到来と言われている昨今。


第一次

サウナの本場フィンランドの選手団が東京オリンピックで来日し、サウナを持ち込んだことから火がついたとされる。


第二次

人々の健康志向は年々高まっていった1990年代に「手軽なダイエット」「スーパー銭湯」「健康ランド」などが流行。



第三次現在

2019年タナカカツキさんのマンガ『サ道』のドラマ化で火が付いたと言われている。

この本。私も持っているが、サクッと読めて流行の仲間入り!(下記参照)





ドラマにおいてはDVDも出ているが、ネプチューンの原田泰造さんが主演を務められ、日本全国のサウナで

「はぁーととのった〜」というお馴染みのセリフと共に、脳内麻薬のトリップ感、ドラッグカルチャーの色も否めない「ととのう」という行為が見事に表現された映像に、

「ゴクリ」と思わず生唾ゴッくんの視聴者の方もいらっしゃるのではないだろうか。



ととのうとは

自律神経には活動時に優位になる「交感神経」と、休息時に優位になる「副交感神経」とがあり、私たちの体はこれを無意識に切り替えて血流や呼吸、睡眠や体温などをコントロールしている。しかし過度なストレスや運動不足、不規則な生活などで自律神経の働きが乱れると、スムーズな切り替えが困難になり心身に不調を来してしまう。

サウナ・水風呂・外気浴を行うと、その急激な温度変化が体に適度な刺激となって、自律神経の働きをととのえていき、血流は体調に大きく影響し、血流をコントロールしているのが自律神経です。サウナで温まり、自律神経が働いて血流がよくなることで感じる気持ちよさが「ととのう」の正体。

メンタル回復にも良いとされ、サ活はまさにストレスの多い現代に非常にマッチしている。




私とサウナ

サウナの出会いは遡ること小学生時代


さて、そんなサウナであるが、私は第二次ブームからのサウナーだと思っている。

小学生の頃。父親の影響でサウナに通うようになる。

自宅にジムを作るくらい熱心な筋トレ(元柔道家で指導者でもある)くらいしか趣味のない親父であった。

また仕事人間で、週6日は自営業で朝から晩まで仕事をしており、私は、親父にほとんど遊んでもらった記憶がない。

そんな私が、親父と唯一長い時間を過ごしていたのが、週末のサウナであった。


補足として、鹿児島県自体が日本2位の湯出量を誇る温泉大国であるが、私の暮らしていた田舎志布志という町にも





とにかくたくさんの温泉施設があった。そして温泉には必ずサウナもセットでついていた。


歩いて行ける距離にあったパチンコ屋の上のサウナ施設、背中に刺青だらけのおじさんたちがしょっちゅう入浴していた(志布志はそういう町(笑)町の小さな銭湯。

ちょっと車を10minほど走らせると

安楽温泉、町外れにある海の見えるホテル(ダグリ)、隣町のあすぱる大崎などなど。

きっと、当時はどこかに連れて行ってもらえる事が楽しかったのだろう。

特に会話を長くするなどではなく、ただ黙々と入浴しているだけの時間だったが、

私は親父と週末出かけるサウナにいつも着いていくうちに自然とサウナにのめり込んだ。




サウナでは、おじさんたちが

「ふー」とか「くっくぁー」などと声を漏らしながら、汗ダラダラになり入るサウナ。

しかし当時小学生だった私にとっては、大人の世界に一歩足を踏み入れたとでもいうのか、

ほとんど子供のいない空間の中で、同級生ではきっと味合わえてない高尚な世界を体感している。そんな気持ちになったものである。



大人になってから再開したサウナ

そんな私も、大学で上京し、鹿児島とは全く環境の異なる中で学生生活を送り、

さらに数年後、(在学中は最寄駅の存在しないような神奈川の郊外にある大学におり、ボンビーでもちろん車もなく、周辺に施設もないため、銭湯など皆無な生活を送っていた)社会人一年目4年ほどのブランクを経てサウナ生活を再開した。


就職を機に川崎市のとある町に引っ越し、住んだエリアがたまたま良かった。

最低週1日以上、銭湯に通い出すことになるになるのだ。川崎市は、都心にしては珍しく川崎の銭湯マップというものが存在し、





さらに川崎フロンターレのPR活動などもあり、古き良き銭湯が点在しているのだ。



川崎の銭湯スタイルは、入浴+オプションを支払うとサウナに入れる。

(サウナ室は鍵付きになっており、専用の鍵でサウナ室に入れる)といったシステムである。



           ネットで探したらあった。これこれ!


サウナと入浴が別なのは、私の地元にはない変わったシステムである。


※それにしても、川崎市の銭湯はとにかく安いのだ。川崎銭湯組合 というものが組織化されており、いわゆる昔からあるような銭湯で、かつ入浴のみあれば520円で入れる。

(サウナはプラス200〜300円追加)


こうして、細々週に一回のサウナ生活が始まった。

実はサウナ生活は、独身時代も、そして結婚(10年前)してからもいまだに続けている。



かつての入浴法

私のかつての入浴法は、


サウナで7分→外気浴(外で寝っ転がる)5分


特に誰に習ったと言うわけでもない。

7という数字は、ラッキーセブンで好きな数字というだけで昔から何かと験担ぎも兼ねこの数字を好む。

この流れを1セットとし、小学校の頃から第三次ブームが来るまでの間はこのスタイルを続けていた。


しかし、第三次サウナブームとなり、水風呂を間に挟むのが良い。いわゆるととのう体験ができるとのことで、水風呂を入れた、流行スタイルに切り替えた。



サウナ7分→水風呂3分→外気浴(外で寝っ転がる)5分

これを1セットとし、三回しする。


さらに突き詰め、いろんな本やサウナーのブロガーなども読み漁り、とある法則に行き着いた。

それは、4:1:5の法則である。


サウナ4:水風呂1:外気浴5


最近は、この法則を意識し微妙にそれぞれの時間に変化を加えて入るようにしているが、

そのおかげで、サウナに入ると起こるとある現象に気づいた。


サウナとあまみ

「あまみ」と呼ばれる現象だ。

あまみとは、サウナ後に腕や足に出る赤い斑点(写真参照)のことで、

富山では「あまみ」と呼び、それがサウナ用語に発展したんだそう。


サウナできる斑点ではなく、火などを使ってやけどした際にできる斑点や赤い跡を指す言葉だそうだ。

なぜ「あまみ」ができるかというと、血管が大きく関係しており、

サウナに入って血管が膨張した後、水風呂で一気に冷ますと、血液がよく流れるところと流れていないところに分かれます。血液がよく流れるところだけが赤く、くっきりと浮き出るので、このように見えるんだそう。


こちらは、昨日仕事帰りに寄った行きつけのサウナで浮き出たあまみである。




最近は、このあまみがしっかり出た日は

「よし今日は良いサウナだったぞ」

なんて少し嬉しい気持ちで帰路に着いたりもする。


こうして、小学生の頃ちょっとした楽しみで始まったサウナ通いも30年選手となり、

大人になった今も、新しい楽しみを見つけながら細々と続けているのである。



吾輩はサウナーである。あまみを添えて。

今日もまた行きつけのあの場所で、たっぷりと汗を流して1日を終えたいと思っているのだ。




最後に最近よく通う神奈川おすすめのサウナ

お風呂の王様 瀬谷

横浜市瀬谷区目黒町24−6

246沿いにあり、職場から車で20分で行ける温泉施設。

温泉の質 (黒湯)が高く、良空を眺めながらの炭酸温泉風呂も気に入っている。

何より深夜1時(私はいつも0時から入ることが多い)まで影響しており、回数券を買うと1回あたり650円で入浴できる点も神奈川では最安値の施設の1つじゃないかと思っている。





湯乃泉 東名厚木健康センター(通称ラッコの湯)

厚木市岡田3丁目17−10

小田厚道路の近くにあるスーパー銭湯で、温泉ではないものの、薬草湯や、草津から直輸送してきた温泉などを楽しめる施設。こちらは10:00〜9:00。なんと23時間営業しており、特に、私のように勤務時間が不安定な業種にはいつでも楽しめるお風呂となっている。


爆風ロウリュウ(ストーブの上で暖められたサウナストーン(香花石)に水をかけて蒸気を発生させること)イベントも催され、時間帯によってはサウナをイベント的に楽しめる施設となっている。




はだの富士見の湯

秦野市曽屋4553−1

圏央秦野市にある温泉施設。町の小さな施設という感じです(秦野市民は割引価格で入れる)。

とてもサウナ施設になるのだが、ここのサウナは、とにかく水風呂の施設が抜群に良い。

静岡にサウナの聖地と呼ばれる「しきじ」(一度だけ私も行った)というサウナ施設があり、こちらは富士山の水を水風呂に活かしているという点で、水風呂の質が全国的にも評価の高いポイントの一つだったりするのだが、このはだの富士見の湯は

県内屈指の名水と言われる「はだのの水」を水風呂に使っている。


秦野の水についてはこちら。


サウナの後乾いた喉を潤すための水(無料サービス)、でも秦野の名水をいただける。

非常に柔らかい極上の水風呂でととのう感覚を味わえる。





天然温泉 小田原コロナの湯。

小田原市前川219−4

最近、リニューアルして、広くて綺麗になった。値段は、700円台→1,000円前後に値上がりしたのかな。ただ回数券だと割安で入れる。


ここの施設がなぜおすすめかというと、感じたことないくらい高温サウナ。

通常80度前後と言われるサウナだが、こちらは90度超え。

深夜帯( 1時まで営業)になると人も少な苦なり、100度近くまで上昇。

サウナ歴30年、7分以上は本来余裕で入ってられる私も4-5分が限界。


あまみ出現率も高い高温サウナ。


ちなみに戦国サウナというドラマのロケ地にもなっている。(私はドラマに登場する入り口すぐの二段目によく座っている笑)



以上、おすすめのサウナも紹介したところで本日のブログはこの辺で。


実はサウナ好きです。サウナハマってみたいです。そんな皆様は是非、今度サウナ談義でも!



逆に神奈川県のおすすめのサウナ(地方も可)などあればぜひ教えてください!



では。





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