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トライアル2024 観劇/溝ノ口短編ホラー・サスペンス映画祭2024

久しぶりの下北沢。以前訪れたのはもう随分前のこと?町は整備舗装され、随分綺麗になったなーという印象。


それにしても、小劇場、古着屋の数、小さな飲食店が連なりサブカルチャーの空気感そのままに、少し街探索するか。


貧乏学生時代よく買いに行った激安古着屋、今も健在、嬉しくなる。


そして、ラーメン好きとしては、激戦区下北沢のラーメンをいただかなくては。

今回訪問したのは麺屋KOTETSUさん。ミシュラン2020選出!珠玉の淡麗系中華そばとのこと。決してミシュランを信奉しているわけではないのだけど、久々に醤油の気分だったので。和風だしが奥深く香り漂う料亭出汁のような味わい深いスープだった。


あ、ラーメンのブログじゃないね。今回は観劇のブログ。


さて、先日お知らせの通り、眞田規史氏出演トライアル2024を観劇してきた。


「溝ノ口短編ホラー・サスペンス映画祭2024」のチラシも挟み込み頂き、感謝感激である。(ギャグでは無い)


あの三谷幸喜さんも絶賛していた、個性豊かな裁判員たちの謎解き会話劇!


我らが眞田規史氏は厳格な裁判官役。

個性的な役者の皆様をビシッと引き締める、味のある燻銀的な役回りを披露。


さすが私の師匠!(以前、私がとある結婚式において主賓スピーチを頼まれた際、隠れ練習をしたのだが、そこで人前で話す際の魅せ方指導をいただきそう心の中で呼んでいる)


まだ初日という事で、ストーリーについての解説は避けるが、それにしても、個々の見せ場、伏線回収、コメディ要素もあり、2時間弱楽しめる舞台であった。


※許可された写真のみ掲載

(眞田氏は右から3番目)



帰りがけにロビーで、昔弊社舞台でお世話になった役者友人に遭遇した。


当時私が企画した無声コンセプチュアル舞台

イキルシス


あれ以来だったので7〜8年ぶり?久々に会え、少し談笑。素敵な時間を過ごした。


帰りがけに、眞田氏お手製、もうお馴染みであるが、手作りのお菓子をいただき、

むしゃむしゃ頬張りながら電車の中でこのブログを書いている。



うむ、今日は文化芸術に囲まれた気持ちの良い帰り道である。



 

溝の口短編ホラー・サスペンス映画祭2024応募、概要

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