本年度溝の口短編ホラー・サスペンス映画祭2024に携わる審査委員やスタッフの紹介です。
審査委員長・吉原 亨/株式会社HOOP代表
「バタリアン」の脳みそ〜たべちゃうぞで、おねしょ寸前だった小学生。…したかも。
ひとり暮らしの大学時代、買いたてのテレビデオで見たドラマ版「リング」。
その後ビデオ機能の利用が激減…
デート中、先輩に呼び出され予備知識なく彼女と見た「ソウ」。
こんな怖いの見せるな!と叱られた記憶。
人生の節目には素敵なホラー映画がありますね。
またトイレに行けなくなるような膀胱泣かせの怖い映画に出会いたいと思ってます。
眞田規史・ 俳優
今回、審査員として参加させていただきます眞田規史です。
今まで培った経験と、お化け屋敷が苦手な怖がりな性格ならではの視点でご応募いただいた作品との出会いを楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
profile
Dayzo☆ 映像クリエーター、ホラー映画部 初代部長
まったくなんなんだこの世の中は。どうなっているんだ一体。
あ、どうもこのたび審査員に任命されましたDayzo☆です。
ただただホラー映画好きの40歳目前の男です。学生時代に初めて制作したホラー映像作品では“ホラーは暗い”という思いが強過ぎて上映会では誰も霊を認識できないほど暗くなってしまいました。
“ホラーは青い”という思いから真っ青な作品になってしまったことも。
ブレアウィッチプロジェクトに憧れ過ぎてただの思い出映像になってしまったことも。
何にも囚われず誰にも伝わらなくても良いような自由な作品を個人的には楽しみにしております。
かおりんぐマシン 発明作曲家/メディアアーティスト/株式会社OTOK代表
どういうわけか、このたびホラー映画の審査員の一人として任されることになりました、かおりんぐマシンです。好きなホラー映画は、貞子vs伽椰子です。
僕が初めてホラー映画を制作したのは15年以上も前の大学生時代でした。当時は撮影機材もお金もなかったので、いかに予算0円という制約でホラー作品にするかを、ガストのドリンクバーとトイレを朝まで往復しながら脚本を練っていたあの頃を思い出します。
ですので本企画では、予算0円のスマホで撮った作品も大歓迎ですので、どしどしご応募待ってます。失禁するようなホラー作品、お待ちしてます。
profile
永野 隆満 作家、イベンター、STart creation株式会社代表取締役
予告通り第二回の企画、やっちゃいました。いや、あれだけの作品応募が昨年第一回集まりましたから、絶対にやるべきだと思っています。
根底にあるコンセプト、あの青春を再び。この企画は、もうすぐ40歳にもなろうとしているのに、まだ大人になりきれずにいる私が、かつて20年近く前、共にホラー制作に青春をかけた友人たちに声をかけ、更にこの20年で出来た「この人だ」と思える社会に出てから仲良くなった(または同じ匂いのする笑)各種業界の友達にも声をかけ、どんどん企画をグレードアップさせながら、自分たちも楽しみつつ、企画も大きくなっていければ。そんな思いで企画しております。
遡ること学生時代、心霊スポットに夜な夜なカメラを回しに出かけたり、学園祭で作ったホラー映画を上映したり、大学でちょっと可愛い女の子を見かけるとホラーサークルに入るよう力説してほぼフラレたり。
毎週火曜日が待ち遠しかった。某レンタルビデオ屋さんのサービスで、「ホラー映画と、とあるジャンルがどちらもレンタル料半額になる」という情報を耳にし、(上の方で剣を持っている実はクレイジーな男こと)D部長と共に、毎週火曜日の集いのことを、隠語「男祭り」と名付け、火曜日が来ると、定期的に集まっては、ジャンルの異なる2冊を借りてきて、制作と研究に没頭し、意見交換しながら遅くまで酒を飲み語り合い。
「あぁ、あの頃は将来不安(現在進行形)だったけどなんだか最高だった。」
あぁ...懐かしい。18年前のホラー映画撮影合宿地にて
その当時のメンバーはみんな結婚したり子供ができたり、まぁ20年近くも経つとそれなりに一応ちゃんと大人になってしまってはいるんですが、一年に1回あの頃と同じ気持ちで、仲間と、ホラー映画を介して出会う多くの皆様と熱く青春できたら。そんな思いでおります。
面白い作品、その定義は実に曖昧ですが、一つに私はアイディアだと思っています。「見るものを騙す」、「未だかつてみたこともないものを作り出す。」「あぁやられた...」そう思えた時に私は面白い作品だと感じます。....とこの辺りで、あまり審査に直結するようなことは避けますが、とにかく皆様の想像豊かなアイディア作品を楽しみにしています。
profile
....随時コメント追加予定。
運営スタッフ
本企画では、音楽動画制作・イベント制作スタジオ「STUDIOSTARTCREATION」に勤務するクリエイティブ事業部のスタッフが、運営から当日映画祭の企画進行までを担当しております。
山崎 尚輝
このたび運営に携わらせていただく山﨑 尚輝と申します。
本年初めて運営面や当日受付、物販のサポートに加わります。
ホラー映画、サスペンス映画はもちろんのこと、怪談も大好きな人間です。
好きなホラー作品は、「仄暗い水の底から」です。
山崎氏のプロフィールはこちら
工藤 健
変わり映えのない毎日の繰り返しに一時の刺激を与えてくれる。
それがホラー映画!
今年も数々の刺激的な作品を
お待ちしております。
ちなみに、僕が最近遭遇した
ホラーな出来事は、
「今年がもう1/4消費されている」
という事実です。(2024年4月現在)
工藤氏のプロフィールはこちら
根本ゆーや
こんにちは、はじめまして。
三度の飯より寄食が好き。ネモティこと根本ゆーやです。
過去にホラー映画を作っていたこともありますが、今は炭職人として東京某所、山の奥地で炭作りを本業にしながら、時間を見つけては、アフリカの国々を歩き、興味ある事に全力で突っ走りながら、生きています。
過去に食用G、食べれる石オドワ、ヤシガニ、ワニ、トカゲ酒、など寄食チャレンジで共に戦った戦友永野くんに「君とは同じ匂いがする」と勝手な事を言われ誘われたのがきっかけですが、
新しくチャレンジの幅を広げるべく、溝の口短編ホラーサスペンス映画祭へ参戦することになりました。
主に、運営スタッフとして、技術スタッフや予選、本戦の全般的なサポートに加わります。
当時のホラー好きな気持ちは今も変わってません!
今はまったく関係のない分野におりますので、一般人の目線もあるかとは思いますが、人とは少し変わった人生を経験してきた私なりの感覚で、本映画祭を盛り上げていけたらと思います。
よろしくお願いします。
松山祥子
怖がりだけど怖いもの見たがりの実行委委員 松山祥子です。
ホラーやサスペンスで衝撃をうけた作品は「SAW」「SEVEN」です。
どんでん返しの衝撃作品大好きです!
今年の「溝の口短編ホラーサスペンス映画祭2024」は賞も増え、
去年に続いてパワーアップしております。
今年も第一回に続いて、多くの素晴らしい作品に出会えますように!
松山氏のプロフィールはこちら
溝の口短編ホラー・サスペンス映画祭2024応募、概要
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